スペイン語で1~10までの序数詞を覚えよう!【第一の、第二の】

pexels-photo-1329296.jpeg スペイン語
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こんにちは!NIKOです。

以前、数字で1~100までの表し方を紹介しました。

スペイン語で1~100までの表し方【基数詞】
数字をすらすら表現できたり聞いたときにすぐ理解できるとスペイン語を学ぶのがますますたのしくなりますね!

以前ご紹介したのはuno,dos「1つ、2つ」など、いわゆる基数詞というものでしたが、今回は「第一の、第二の(一番目、二番目)」という言い方の、いわゆる「序数詞」についてご紹介したいと思います。

英語で言うと皆さんご存知の、one, two,…が基数詞、first, second,…が序数詞ですね。

ちなみに「序数詞」をスペイン語で表すと、

Números ordinales

となります。

スペイン語の序数詞

1から10までの序数詞は以下の通りです。

スペイン語読み
第1のprimero/aプリメーロ(プリメーラ)
第2のsegundo/aセグンド(セグンダ)
第3のtercero/aテルセーロ(テルセーラ)
第4のcuarto/aクアルト(クアルタ)
第5のquinto/aキント(キンタ)
第6のsexto/aセクスト(セクスタ)
第7のséptimo/aセプティモ(セプティマ)
第8のoctavo/aオクターボ(オクターバ)
第9のnoveno/aノベーノ(ノベーナ)
第10のdécimo/aデシモ(デシマ)

建物などで、「7階建ての建物」などと言う時はel edificio de siete pisosと基数詞を使いますが、エレベータなどで「3階お願いします」など、ボタンを押してもらう時などにはこの序数詞が活躍します!

al tercero piso, por favor.

ですね!

序数詞を基数詞と覚えると、会話や文章の理解度もかなり上がりますよ~!!!

おまけ:10以降について

10以降はあまり見慣れないので覚えなくても良いかと思いますが、念のためご紹介します。

何かの契約書でくらいしか見ないですね。

「第11の」「第12の」…と表すには

Décimo primero「第11の」

Décimo segundo「第12の」

とDécimo/a に1から9の序数詞を引っ付けるだけでOKです。

20以降も同様に、「第20の」「第30の」の表現を覚えればあとは1~9をつけるだけです!

スペイン語読み
第10のdécimo/aデシモ(マ)
第20のvigésimo/aビヘシモ(マ)
第30のtrigésimo/aトリへシモ(マ)
第40のcuadragésimo/aクアドラへシモ(マ)
第50のquincuagésimo/aキンクアへシモ(マ)
第60のsexagésimo/aセクサヘシモ(マ)
第70のseptuagésimo/aセプトゥアへシモ(マ)
第80のoctogésimo/aオクトヘシモ(マ)
第90のnonagésimo/aノナへシモ(マ)
第100のcentésimo/aセンテシモ(マ)

と、一応書きましたが、日常生活ではほぼ見ません。(笑)

法律の「第~条」などくらいでしか出てこないのではないのでしょうか。

メキシコ人の友人に聞いても、30以降は覚えていなかったので、覚える必要はないですね。

こちらは参考程度になれば幸いです。

それではまた!¡Hasta luego!

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