こんにちは！NIKOです。
今回はメキシコシティに観光に来られた際に、メキシコに来た～！と思えるであろう歴史的なスポットをご紹介します！
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ベジャスアルテス宮殿(Palacio de Bellas Artes)
ここはメキシコの独立100周年を記念するために建造されました。
世界的に有名なオペラハウスの一つでもあります。
ただ、オペラだけでなく美術館などの機能もあり、壁画作品を常時みることができますよ。
また、1987年に世界遺産にも登録されています。
ソカロ広場(Zócalo)
ここは正式にはLa plaza de la Constituciónと呼ばれている広場ですが、メキシコ人の中ではZócalo（中央広場）と親しみを持って呼ばれています。
1521から建造開始され、1524年から広場としてオープンされました。
ここの広場は政治、宗教、文化の中心地としてメキシコ人に愛されています。
ここは国立宮殿、メトロポリタン大聖堂などと共に1987年に世界遺産に登録されています。
国立宮殿(Palacio Nacional)
ソカロ広場の東にある、大統領官邸です。
1522年に建造開始されましたが、1692年に火事により再建されております。
中ではMuralesと言われる、1929年から1951年の間に描かれ、2009年の独立200年を記念して復元されたメキシコの歴史に関しての壁画をみることができます。
メトロポリタン大聖堂(Catedral Metropolitana)
ソカロ広場の北側にCatedral Metropolitanaがあります。
カトリックの教会や大聖堂は装飾が豪華で、観光スポットとしても人気がありますね。
1571年に建造開始されてから、最終的に1813年まで200年以上も建設が続けられた建物です。
テンプロマヨール(Templo Mayor)
ソカロの北東にある1325年に先住民であるアステカ人により建設された寺院です。
アステカ人の宗教的中心地として重要な建物であったとみられています。
独立記念塔(El Ángel de la Independencia)
レフォルマ通りというメキシコの主要道路のロータリーに、1910年に独立戦争開始から100年を記念して建てられたモニュメントです。
メキシコではel ángel(エル アンヘル)として親しまれています。
待ち合わせの場所や観光地として多くの人がここに集っています。
この辺りを見ておけば、メキシコに来た実感も湧くかと思います！
参考になれば幸いです。
それではまた！¡Hasta luego!
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