スペイン語での文字の分数表現【例:「営業人員/全社員」などの表現】

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こんにちは!NIKOです。

ちょっとマニアックかもしれませんが、例えば「直接比率は営業マンの人数/全社員で求めています」という説明を「営業人員/全社員=直接比率」などの文章で表現した時に、スペイン語で説明する場合にどう言えばいいのか気になったので今回調べてみました。

文字の分数表現は数字の割り算の表し方と同じ

調べたとこと、割り算の式の表し方で伝わるようです。

数字の割り算のスペイン語での表現

割り算の表し方とは、例えば

40÷5=8

「40割る5は8」

とをスペイン語で言う場合、

cuarenta entre cinco son ocho.

クアレンタ(40) エントレ シンコ(5) ソン オチョ(8)

となります。

または、

cuarenta divididos cinco son ocho.

クアレンタ(40) ディビディード シンコ(5) ソン オチョ(8)

cuarenta divididos entre cinco son ocho.

クアレンタ(40) ディビディード エントレ シンコ(5) ソン オチョ(8)

なども同じ意味になります。

スペイン語で1~100までの表し方【基数詞】
数字をすらすら表現できたり聞いたときにすぐ理解できるとスペイン語を学ぶのがますますたのしくなりますね!

数字を文字に入れ替えれば応用可能

この表現を応用すれば文字の割り算「営業人員/全社員=直接比率」なんかも説明できます。

el número de vendedores entre el número total de empleados son la proporción de personal directo

のような感じです。

ポイントは「分子」⇒「分母」の順で言えばいいのですね!

まとめ:分子⇒分母の順で読めばOK!

数字でなく、文字を分数表現で表しているものをスペイン語で説明する場合、

分子から読み始めて、entre/divididos/divididos entre の後に分母、これで表せます。

そのあとにson を付ければイコールの後の表現も付け加えることができます。

仕事中にこの説明方法に戸惑ったので調べてみました。

わかれば簡単ですが知らないと意外と難しく感じましたので、ご紹介してみました。

それではまた!¡Hasta luego!

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