こんにちは!NIKOです。
以前、バ―スプーンはなんて言うか、やスプーン、ナイフ、フォーク類を包んでいる『クビエルト』などを紹介しました。
しかし、そこで普通のスプーン、フォーク、ナイフはなんというのか、ということに関しては全く紹介していないことに気づきました。
っということでこれらの食器類はなんていうのか、まとめてご紹介したいと思います。
食器類一式はCubiertos
レストランで予定していた人数より増えた際に、ナイフやらフォークやらを追加で一人分まとめて追加したい際は、
Cubiertos por favor.
『クビエルトス ポル ファボール』
といえばOKです!
フォーク:tenedor
フォークはスペイン語でtenedor『テネドール』と言います。
tenedor の別の意味と、雑な覚え方
また同じ単語で別の意味として「所有者、持ち主」などの意味にもなります。
覚えにくい方は
フォークで刺したもの=自分の持ち物になる=その食べ物の持ち主みたいなこじつけで覚えていただければ2つの単語を覚えれて一石二鳥です!
ナイフ:cuchillo
ナイフはスペイン語でcuchillo『クチ―ジョ』です。
ちなみに包丁も cuchillo、もしくはcuhillo de cocina『クチ―ジョ デ コシーナ』(台所用のナイフ)と呼びます。
スプーン:cuchara
スプーンはcuchara『クチャーラ』と言います。
ナイフとスプーンの覚え方(一例)
ナイフとスプーンは共に”cuch”『クチ』まで同じで少しややこしいですよね。
慣れてくるまではどっちがどっちか迷うことがあると思います。
そこで私は、文字で思い出すときはchuchilloのスペルの中にある”ll”がナイフの形、またはナイフで切った後に見えなくもないことからchuchilloがナイフ!と覚えていました。
発音からは、連想ゲーム的に、
スプーンは口に運ぶ(ナイフは口に運ばない)
↓
食べる時にクチャクチャ音を出す人、いわゆるクチャラーもいる。
↓
クチャラー⇒クチャーラ!!!
と、半ばこじつけで覚えました。
普通に覚えれるならその方がいいですが、なかなかどっちがどっちか頭に入ってこずに悩んでいる方が入れば、参考になれば嬉しいです。
それではまた!¡Hasta luego!
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