こんにちは!NIKOです。
今回は日常で使える?スぺイン語です!
今回は小銭や小さいお札が必要になった時に使える!「このお札を崩してくれませんか?」です。
今日のフレーズ
早速ご紹介します。
¿Me puedes cambiar este billete?
メ プエデス カンビアール エステ ビジェテ?
これが基本形です。
ここに数字を足していけばより詳細にお願いできます。
500ペソを100ペソ5枚に
例えば500ペソを100ペソに替えてもらいたい場合は、
¿Me puedes cambiar (este) 500 (pesos) por 5 (de 100)?
メ プエデス カンビアール (エステ) キニエントス (ペソス) ポル シンコ (デ シエン)?
てな感じです。()は省いても伝わりますので、省けるところは省いちゃいましょう!
500ペソを200ペソ2枚、100ペソ1枚に
¿Me puedes cambiar 500 por 2 (de 200) y 1 (de 100)?
メ プエデス カンビアール キニエントス ポル ドス (デ ドスシエントス)イ ウノ(デ シエン)?
フォーマルな言い方ですと()内も言った方が良いですが、()内は省いた方がmuy mexicano(メキシコ人っぽい)らしいです。
数字を覚えれば応用可能!
¿Me puedes cambiar 【手持ちの交換したいお札】 por 【枚数】 de 【欲しいお札の金額】
と覚えておけば簡単に使えます!お札が複数種類欲しいときは後ろに y を付けて【枚数】 de 【欲しいお札の金額】を続けていけば2種類、3種類ということが可能です!
計算が難しい時は数字は省かない
ちなみにメキシコ人アミーゴによると、()内はその前の数字が2や1など、簡単な掛け算で考えられるものは略しても良いのですが、500=25×20ペソ、など大きい掛け算になるとわからないらしいので、その場合は略さず伝えた方がよいとのことでした!
500=2×200+1×100
500=1×200+3×100
200=4×50
200=2×100
100=2×50
100=5×20
これぐらいの場合はペソの数字は省いても大丈夫で、2 y 1,1 y 3と言ってもたいがいの人はすぐに理解してくれるだろうとのことです。
どんな場面で使う?
駐車場などの自動精算機
メキシコでは駐車場などの自動精算機では500ペソを受け付けてくれないことが多いです。
たいてい200ペソ以下からとなりますが、そんな時に500ペソしか持っていない!
さあ大変!という時に使えます。
キャディーさんのチップを渡すとき
ゴルフのキャディーさんへチップを渡さなきゃいけない。
でも財布には500ペソしかなかった。
さあ困った!こんな時にゴルフ場の受付やレストランに駆けつけて言ってみましょう今日のフレーズを!
カード払いを受け付けてくれない商店
お土産や民芸品などを売っている小さなお店ではクレジットカードが使えない、また500ペソなどの大きい金額は偽物と思われて嫌がられるなどのケースもあります。
そんなときもこの言葉を知っておけば大丈夫!
コンビニなどでは替えてもらえない場合も
メキシコ人によると、コンビニなどでは替えて貰えないことが多く、何か必要でなくても購入してお金を崩すらしいです。
なんだか日本と考え方が似ていますね。
そんな時は仕方ないのでジュースでもお菓子でも安いもので良いので買っちゃいましょう!
銀行があれば確実に替えてくれます!
それではまた!¡Hasta luego!
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