こんにちは!NIKOです。
海外にいると、日本に馴染みのあるお店を見るとホッとしますよね。
スターバックスもその一つで、日本と同じく、メキシコにもスターバックスがいっぱいあります!
特にメキシコシティには、10分歩けばスタバに出くわすと言っても過言ではないくらい、ほんとにいっぱいスターバックスがあり、日本にも店舗数で負けてないんじゃないかと思い調べてみました。
![](https://i0.wp.com/spanish-oversea.com/wp-content/uploads/2021/03/1-3-1.jpg?resize=420%2C143&ssl=1)
メキシコには約670店舗
メキシコでは2002年に第一号店がオープンし、現在は約670店舗だそうです。
日本では第一号店のオープンが1996年で店舗数も現在1,628店舗と、圧倒的に日本の勝利でした。
日本すごい!
メキシコのスタバは日本より安い
日本のスターバックスはお高いイメージがありますが、メキシコでは日本より安い印象をうけました。
例えばスターバックスラテはグランデで62ペソ、だいたい320円くらいです。
日本だと420円なので、100円ほど違いますね!
また、プロモーションを実施してることもあり、この前スタバに行ったときは、毎週木、金はフラペチーノのグランデサイズどれでも38ペソでした!
およそ200円ですのでやすい!
また、ランチのディスカウントセットとして、大きなクロワッサンに七面鳥の胸肉のハムとチーズを挟んだサンドイッチに、スターバックスラテのグランデがセットで80ペソ(約420円)なんてのもありました。
![](https://i0.wp.com/spanish-oversea.com/wp-content/uploads/2021/03/1-4-1.jpg?resize=255%2C224&ssl=1)
クロワッサンのサンドイッチは単品では68ペソ、スターバックスラテのグランデは62ペソ、合わせて130ペソなのが50ペソもの割引になりますので、とてもお得です。
実際に食べてみましたが、さすがスタバ、クロワッサン生地がサクサクで美味しかったです!!
プロモーションの内容は時期やお店によって違うこともあります。
お店の入り口の看板に記載されていることが多いので、事前にご確認されることをオススメします。
注文の際に聞かれること
ドリンクのサイズの名称
スタバといえば、独特のサイズの名前ですよね。
日本ではスターバックスのドリンクのサイズは、トール、グランデ、ベンティですね。
メキシコでは、
Alto(アルト)
Grande(グランデ)
Venti(ベンティ)
と呼ばれています。
トールだけ日本と違う Alto という呼び方で、あとは同じでした!
サイズを聞かれるときは、
¿tamaño?
と聞かれます。
牛乳の種類が多い
また、ラテやフラペチーノを頼むと、牛乳の種類を聞かれます。
¿Qué leche quiere?
これは、以前牛乳の種類で紹介したような、entera, deslactosada の他に、ココナッツミルクやアーモンドミルクなどを選ぶことができます。
![](https://i0.wp.com/spanish-oversea.com/wp-content/uploads/2021/02/leche-rotated.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
また、注文をした後には、
¿Algo más?
「他に何かありますか?」
と聞かれますので、あれば追加注文して、無ければ
¡No!
と返事すればOKです。
名前を聞かれる
最後に名前を聞かれます。
¿Su nombre? や、
¿Cuál es su nombre?
などと聞かれますので、お名前を言っていただければ後はお支払いをして完了です!
ドリンクの受け取りは日本と同じで、おしゃれなランプ(?)の下で受け渡しされることが多いです。
それではまた!¡Hasta luego!
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