スペイン語で1~100までの表し方【基数詞】

lots of numbers スペイン語
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こんにちは!NIKOです。

今回はスペイン語で1から100までの数字の表し方をご紹介!

数字を知っていると買い物に行った際や時間を言われた時など、メキシコやスペイン語圏での生活が便利になりますよ!

1から10まで

1から10までは次の通りです。

スペイン語読み
1unoウノ
2dosドス
3tresトレス
4cuatroクアトロ
5cincoシンコ
6seisセイス
7sieteシエテ
8ochoオチョ
9nueveヌエべ
10diezディエス

Unoはカードゲームで聞いたことがあるので覚えやすく、クアトロはピザの名前などにちょいちょい出てくるのでご存知の方も多いですが、他のは覚えにくいですよね~。

私はただひたすらに繰り返すことで覚えました。

11から15まで

スペイン語読み
11onceオンセ
12doceドセ
13treceトレセ
14catorceカトルセ
15quinceキンセ

11から15までは全部語尾がceとなっています。

これはラテン語が語源で、例えば11はūndecim (ūnus(1)+ decem(10))となっているとこから、来ています。

ce が10のdecemの名残で残っているんですね。

unoがonに、cuatroがcatorに、cincoがquinと少し変わってはいるのですが、この変わり方は1,3,5の数字に関連する単語ですので併せて覚えておくと良いですね。

16から19まで

スペイン語読み
16dieciséisディエシセイス
17diecisieteディエシシエテ
18dieciochoディエシオチョ
19diecinueveディエシヌエべ

16以降は15までよりも簡単です。

6~9の数字の前にdieciを付けるだけ!

diez y seis (10と6)が原型で、これが短縮した形となっています。

20から29まで

スペイン語読み
20veinteべインテ
21veintiunoベインティウノ
22veintidósベインティドス
23veintitrésベインティトレス
24veinticuatroベインティクアトロ
25veinticincoベインティシンコ
26veintiséisベインティセイス
27veintisieteベインティシエテ
28veintiochoベインティオチョ
29veintinueveベインティヌエべ

20台はさらに簡単、20のveinteを覚えればあとは21以降は「veinte y 数字」の短縮形のveintiを1から10の前の数字につけるだけです!

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30から100まで

スペイン語読み
30treintaトレインタ
40cuarentaクアレンタ
50cincuentaシンクエンタ
60sesentaセセンタ
70setentaセテンタ
80ochentaオチェンタ
90noventaノベンタ

30以降は-gintā「10倍」というラテン語の語尾が数字の後ろについたものが元ですね。

なので-inta、もしくは-entaがついていますね。

数字の部分もちょこっと変わってますが、これは覚えちゃいましょう。

30以降10ごとの数字を覚えたらあとは31や78などは、treinta y uno, setenta y ochoなど、yと数字をそのままつけるだけです!

とても簡単ですね!

最後に100は、

スペイン語読み
100cienシエン

これで1から100まで!

数字をすらすら表現できたり聞いたときにすぐ理解できるとスペイン語を学ぶのがますますたのしくなりますね!

それではまた!¡Hasta luego!

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