こんにちは!NIKOです。
先日、メキシコで「Playstation5」を購入しました。
価格は13,999ペソ(日本円で7万円超)と、日本より高くなっておりましたが、日本に帰国予定もなく、予約も簡単にできたことから購入を決定。
そこで今回はPlaystationに関するスペイン語を紹介してみたいと思います。
Playstation のメキシコでの呼ばれ方
日本ではPlaystationについて話すとき、そのままプレイステーションと呼ぶか、略してPS(ピーエス)と呼ぶことが多いですよね?
しかしメキシコでは英語でPlaystationと言っても、PSをスペイン語読みで(ペーエセ)といっても通じませんでした!
この事実に気づいた当時はPlaystation4が最新機種でしたので、Playstation4の画像を見せて「これ知ってる?」と聞くと、
メキシコ人「ああ、Play4(プレイ クアトロ)ね!」
と言われました。
他のメキシコ人にも確認しましたが、同様にプレイステーション、ペーエセでは伝わらず、
歴代のPlaystationもPlayの後にスペイン語の数字をつけてPlay1(プレイ ウノ)、Play2(プレイ ドス)、Play3(プレイ トレス)と呼ぶのが一般的なようでした。
予約をお願いする言い方
今回Playstation5を購入する際、
Quisiera reservar una consola de Play5.
(キシエラ レセルバール ウナ コンソーラ デ プレイ シンコ)
と言うと、スムーズに予約できました。
Quisiera は Querer (~したい)の一人称Quieroを丁寧に言った婉曲表現、
reservar は動詞(予約する)の不定詞(原形)、
una は(1つの)を示す女性名詞の前につく場合の冠詞、
consola は(コンソール)を示す女性名詞。スペイン語でゲーム機本体を指す場合はこの単語で通じます。
de は前置詞(~の)、です。
その後納入予定日を確認し、名前、電話番号、サインを予約票に記入し、予約完了。
レシートは引き渡しの際に必要とのことで保管、2週間ほどで購入できました。
これからじっくりとPlay5を楽しみたいと思います。
Nintendo 製品のスペイン語での呼ばれ方についても調べましたので、そちらも良ければご覧ください。
それではまた!¡Hasta luego!
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