日常で使えるスペイン語【ガソリンスタンドでの給油】

white car at a gasoline station スペイン語
Photo by Erik Mclean on Pexels.com

こんにちは!NIKOです。

車を持っている人なら誰もが経験すること、それはガソリンの給油ですよね!

テスラを持っている人は別ですが)

そこで今日はガソリンスタンドで使えるスペイン語をご紹介します!

ガソリンスタンドで言うべきこと

ガソリンスタンドに行った時にまず言わなければならないのは、

  • どのガソリンを
  • どれくらい

入れてほしいか、ですね。

メキシコのガソリンの種類

ガソリンのタイプはMagna「マグナ」とpremium「プレミウム」の2種類あります。

この2つの違いはオクタン価です。

オクタン価とは、燃料のノッキングのしにくさ(アンチノック性)を示す尺度で、この値が高いほどノッキングを起こしにくいガソリンになる。もっと簡単にいうと、オクタン価が高い方が着火しづらい、燃えにくいガソリンということだ。

出典:https://www.webcartop.jp/2021/09/773061/

日本ではレギュラー、ハイオクとありますが、レギュラーはオクタン価が89以上、ハイオクは96以上のものと定義されいています。

ハイオクは「ハイ」「オクタン価」のガソリンなんですね。

オクタン価が高い方がいいガソリンってことですね。

MagnaとPremiumで比べると、Magnaは87、Premiumは92ですので、感覚的にはMagnaが「レギュラー」、Premiumが「ハイオク」ですね。

満タンに入れてもらう場合

ガソリンの名前がわかったところで、次はどのくらい入れてほしいと伝えるか。

満タンという簡単な表現は、

lleno「ジェノ」

という単語があります。

これを使って、

Lleno de Magna, por favor. 「ジェノ デ マグナ、ポルファボール」

Lleno de Premium, por favor.「ジェノ デ プレミウム、ポルファボール」

ということができます。

“lleno de”のあにガソリンの名前が来るだけ!簡単ですね。

ガソリンの種類が変わってもそのまま入れ替えるだけで使うことができます。

決まった金額分だけ入れてもらいたい場合

ガソリンを入れようと思ったけど、満タンにしてもらうほどのお金が財布に無い!という時には金額を指定して入れてもらいたいですよね。

そんな時は、

Póngame 1,000 pesos de Magna, por favor. 

「ポンガメ ミル ペソス デ マグナ、ポル ファボール」

といえばOK!

長くて覚えられない…!

そんな時はポンガメは省いても伝わります!

金額 de ガソリンの種類, por favor

この表現だけでも伝わりますし、失礼な言い方でもないので問題ありません。

一定の量だけガソリンを入れてもらいたい場合

金額指定とは別に、量の指定もできます。

(Póngame) Veinte litros de Premium, por favor.

「(ポンガメ) べインテ リトロス デ プレミウム、ポル ファボール」

量 de ガソリンの種類, por favor

です!

これでガソリンスタンドも怖くないですね!

ガソリンスタンドに言った際に是非活用してください!

それではまた!¡Hasta luego!

コメント

Translate »
タイトルとURLをコピーしました