日常で使えるスペイン語【どちら様ですか?】

smart businesswoman speaking on smartphone and writing on paper in office スペイン語
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こんにちは!NIKOです。

今回は日常で使えるスペイン語、「どちら様ですか?」をご紹介します。

これは電話の相手が誰かわからない時や、ビルやマンションの受付などでよく聞かれます。

仕事でスペイン語を使わない人でも、友人のマンションを訪ねた時などに聞かれる可能性があるので是非覚えましょう!

どちら様ですか?のいろいろ

ここからは色々な「どちら様ですか?」について、個人的に

このシチュエーションではこれを使われることが多いな

と思うシチュエーション別にご紹介します。

もちろん、その他のシチュエーションでも出てくることはあります!

あくまで主観です。それでは見ていきましょう!

主に電話で

まずは主に電話で聞かれる、もしくは電話でご自身も使えるフレーズです。

¿Con quién hablo?

コン キエン アブロ?

直訳すると、「(私は)誰と喋っているのですか?」です。

顔が見えないからこそのフレーズですね。

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主にマンションで

日本人駐在者の住まわれているマンションは結構きっちりしたセキュリティの場所が多く、エントランスに管理人がいます。

入る為には管理人と話す必要があるのですが、そこであなたは誰?と聞かれます。

その時のフレーズは、

¿De parte de quién?

デ パルテ デ キエン?

これは文法的に理解しようと思うと難しいので、そのまま覚えちゃう方がオススメです!

(調べたけどわからなかっただけです、詳しい方教えてください(笑))

レストランや病院などで

最後はレストランや病院の受付などで名前を聞かれる時!

Su nombre, por favor.

ス ノンブレ ポル ファボール

これは難しくないですね!

「あなたの名前をお願いします。」

ですね。

名詞にpor favorを付けるだけでフレーズとして成り立つスペイン語、わかりやすいです。

¿Cuál es su nombre?

クアル エス ス ノンブレ?

「あなたの名前はどれですか?」

「どれ?」と言われているので予約表などを見ながら聞かれる時に多い印象ですが、予約表が無くても慣用表現として使われる言い方です。

¿Me regala su nombre?

メ レガラ ス ノンブレ?

こちらは近い日本語で言うと、

「お名前を頂戴できますか?」

ですね!

名前をプレゼントしてくれますか?と直訳して名づけ親になってくれと言っているわけでは無いので注意!(誰も思わない)

これらは馴染みの場所でない場所に行くときに聞かれることが多いので、是非覚えておいて欲しいと思います!

それではまた!¡Hasta luego!

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