こんにちは!NIKOです。
今回は、
友達の家に行きたいけど、マンションの受付で何を言えばわからない…
という方に向けた、言うこととおおよそ聞かれそうなことをまとめてご紹介します。
メキシコではどこのマンションにも管理人や警備員みたいな人たちがエントランスに居り、そこを通過するにはスペイン語でちゃんと伝えられないといけません。
これ、初めてだったり慣れていないと辛いですよね。
でも大丈夫、これを見れば受付も怖くない!
まずは目的(どの部屋に行きたいのか)を伝える
今回は皆様が田中さんの部屋(305号室)を訪ねてくれたと想定します。
受付ではまず挨拶をした後、そのままどこの誰を訪ねてきたかまで伝えましょう!
例えば次のような感じです。
¡Hola! vengo aquí a visitar al departamento 305, señor Tanaka.
オラ! ベンゴ アキ ア ビシタール アル デパルタメント トレス セロ シンコ、 セニョール タナカ。
¡Buenos tardes! Quiero visitar al departamento 305, señor Tanaka.
ブエナス タルデス! キエロ ビシタール アル デパルタメント トレス セロ シンコ、 セニョール タナカ。
部屋番号の言い方は「階数+部屋番号」
ここで305号室が3階の5号室であることが多いので、その場合は日本語での「三百五」という言い方ではなく、「階数(3)+部屋番号(05)」と分けて伝えて下さい。
部屋番号112(11階の2号室)であれば、
オンセ ドセ
といった具合です。
また、マンションによっては複数の棟がある敷地の総合受付で、棟番号を言う必要があることもあります。
その場合は部屋番号を行った後に torre 1(1番棟)とつけ足せば大丈夫です。
次はだいたい「あなたの名前」を聞かれる
ここまで伝わったら、受付の人は確認の為その部屋に電話を入れるでしょう。
その際に「あなたの名前」を訪ねられます。
名前は簡単ですね。
(Soy) Niko.
などと伝えればOKです。
マンションによっては身分証の提示が必要な場合も
また、厳重なエントランスの場合、身分証の提示も求められます。
身分証という単語は Identificación で、
Su identificación, por favor.
ス イデンティフィカシオン ポル ファボール
となどと言われます。
キーワードは Identificación です。
これが聞こえたらパスポートやFM、免許証などを渡すようにしましょう。
住んでいる人に聞けば、身分証の提示を要求されるかどうかはわかりますので、予め確認しておけばバッチリですね!
電話で家主が許可を出せば通れます!
この後受付の人が家主に電話し、家主の方が許可を出してくれれば無事受付通過となります!
お疲れ様でした!
慣れれば簡単ですが、意外と緊張するシチュエーションです。
皆様の参考になれば幸いです。
それではまた!¡Hasta luego!
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