「知る」のスペイン語saberとconocerはどう違う?

スペイン語

こんにちは!NIKOです。

スペイン語で「知る、知っている」という意味の代表的な単語には saberconocer とありますが、ニュアンスが少し違うので、ご紹介したいと思います。

Saberについて

まず saber ですが、こちらはある物事について《情報・知識》として何かを「知っている」というニュアンスです。

本などで学んで知っていることだね

例えば、以下のようなときには saber が使われます。

Él sabe Español. 彼はスペイン語を(知識として)知っている

Él は名詞「彼」、sabe は動詞 saber の三人称単数形、Español「スペイン語」です。

Sé su número de teléfono. 私は彼の電話番号を(情報として)知っている

Sé は saber の一人称単数形、su は所有形容詞「彼の、彼女の」、número は「番号」、de は前置詞「~の」、 teléfono は「電話番号」です。

ちなみにこの文のように、動詞の形から明らかに主語がわかる時には主語を省くことが良くあります。

Conocerについて

続いて conocer につて、こちらは自分自身がある場所などを実際に《経験・体験》した結果として「知っている」という際に使われます。

実体験がもとになって知ったことに使われるんだね

No conozco México. メキシコを行ったことがない(メキシコに行く、という体験をしたことがない)。

conozco は動詞 conocer の一人称単数形です。

また、ある人について知っている、知り合いであると言うときにもこちらの単語が使われます。

¿Conoces Sr. Sato? 佐藤さんを知っていますか(佐藤さんに会う、という経験をしたことがありますか)?

conoces は動詞 conocer の二人称単数形です。

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saber と conocer を比較してみる

違いが伝わりましたでしょうか?

同じものに対してこの二つの単語を用いてみますと、

Él sabe Cancun. 彼はカンクンを知っている。

では、彼はカンクンという名前の都市がある事や、カンクンについて観光情報などで調べて知識として「知っている」のですが、行ったことはありません。

Él conoce Cancun. 彼はカンクンを知っている。

こちらでは、彼はカンクンに実際に行ったことがあり、経験として「知っている」のです。

以上、参考になれば幸いです。

次回、saber 繋がりで saber と poder の違いをご紹介したいと思います。

それではまた!¡Hasta luego!

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