こんにちは!NIKOです。
今回はメキシコシティからいけるゴルフ場、La Esmeralda Country Club【ラ エスメラルダ カントリークラブ】(以下エスメラルダ)をご紹介します。
エスメラルダとは日本語でエメラルドの意味です。
コースが緑色で溢れている様を表現したかったのかな?
エスメラルダの場所
エスメラルダは、メキシコシティのポランコ地区から北西に約50kmの行程にあり、およそ50分~1時間で到着することが出来ます。
マデイラスよりは少し遠い感じですね。
コラルとは距離としては同じくらいですが、コラルへの道程よりは渋滞が少ないので、行きと帰りの運転時間に差は出来にくいです。
高速道路からの分岐がわかりにくいので注意!
エスメラルダの入口は、メキシコ-パチュカ高速道路から脇道に入った先にあるのですが、この脇道が非常にわかりにくい!
高速を走っていると、下の看板が見えてきますので、そこで左折して砂利道に入る必要があります。
Googlemapに従っていけば到着は出来ますが、高速がずっと直線なので気分よく飛ばしているとうっかり行き過ぎてしまうことがありますので注意が必要です。
しばらく砂利道を進むと、入口が見えてきます。
入口ではナンバープレートの登録と、名前を聞かれますので答えると中へ通してもらえます。
コース概要
ホール数は12ホールのみ(18ホールプレイ可)
エスメラルダは12ホールのゴルフ場です。
13ホール目からは、はじめの1ー6ホールをもう一度ラウンドする形になります。
12ホールしかない分、今までご紹介したゴルフ場よりは圧倒的に安いプレーフィーでラウンドできましたが、
新鮮な気持ちで、それぞれ違う18ホールまわりたい!
という方には後半の6ホールは退屈かもしれませんね。
また、13ホールに戻ってきたときには昼からラウンドするお客さんともバッティングして、結構待たされることになります。
コース全長はレギュラーティーで6,380ヤードですので、総ヤード数は標準程度ですね。
アップダウンはほとんど無い林間コース
ここのコースはコラルやマデイラスとは違い、大きなアップダウンはありません。
道中少し盛り上がっていたりする程度で、比較的優しいコースに感じました。
面白いと思ったホールは6番(18番)と7番で、6番はグリーン100ヤード手前を遮る大きな池があり、それを越えないといけないようになっています。
また、7番はショートホールなのですが、グリーンまでに池が2つあり、こちらも度胸を試される感じでわくわくします。
(7番ホールの写真を忘れてしまいました、撮れた際にはアップします)
他のゴルフ場と同様、赤杭、白杭でヤード表示はされているのですが、グリーン上の旗の色は手前にあろうが奥にあろうが白旗一色ですので、距離測定器があると正確な距離がわかり便利ですよ!
ところどころで肥料のにおいがする
近くに農場があるのでしょうか、ところどころで肥料(動物の糞)のような臭いがしました。
ゴルフ場のせいではないでしょうが、その点は少し残念でした。
プレーフィーについて
今回私が行った際にプレーフィーとして受付で払った金額は、25球の練習ボール付きで770ペソでした。
また、キャディーへ支払うチップは200ペソ渡したら50足りない、と追加要求されたので最低250ペソでした。
とにかく安いところでプレーしたい!
という方にはお勧めです!
それではまた!¡Hasta luego!
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