こんにちは！NIKOです。
先週土曜日、10月29日に行われた、メキシコシティの死者の日パレードに行ってきました。
パレードは17時から、チャプルテペック公園のライオンの門から始まり、ソカロ広場まで４，５時間ほどかけて進みます。
ちなみにパレードはスペイン語で
Desfile（デスフィレ）といいます。
私は17時の10分前くらいにライオンの門に到着したのですが、既に4重、5重もの人の列がパレードをする通りを囲んでおり、良い場所は取れませんでした。
5重の列の後ろの方から頑張って手を伸ばして撮影したものの、腕と首にかなりのダメージを負いました。(笑)
小さい折り畳みの脚立などを持ってきている人も結構いましたので、背の小さい方はお持ちすることをお勧めします！
また、Youtubeにはドローンで撮影された私が撮影したものより詳細な映像もありますので、興味があればそちらも見ていただければと思います。
パレード自体は正直、ディズニーランドのエレクトリカルパレードなどと比べると
ああ、こんなもんか。
という感じの質素さ、手作り感がありました。
後ろから台車で押している人が丸見えでしかも衣装などではなく普通の服を着ていたり、また音楽がグループによって流れたり流れなかったり。。。(笑)
ただ、見物に来ている方たちの熱狂はすごく、盛り上がりはかなりありますので雰囲気を楽しむことはできました！
今回はパレードの開始地点だけを見て帰ったのですが、パレードのフィナーレでは、花火やドローンショー、コンサートなども行われたみたいでかなり盛り上がったようです。
次回はフィナーレを観に行けたらいいなと思います。
以上、興味がある方やメキシコにお住まいの方は時間があればいかれてみてはいかがでしょうか！
強くオススメするわけではありませんが、時間があれば、またせっかくの思い出作りに、くらいの軽い気持ちで行かれることをお勧めします。
それではまた！¡Hasta luego!
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