私が実践しているスペイン語の身につけ方

スペイン語

こんにちは!NIKOです。

本日は私がスペイン語を学び始めてからずっと実践している、スペイン語の身につけ方をご紹介したいと思います。

スペイン語だけでなく、その他の言語を覚える時にも有効かと思いますので、参考になれば幸いです!

覚えたらすぐ使う!

覚えた単語や言い回しはすぐ使うようにしました。

ローカルと話していて、「あ、いい言い方だな!」って思うとすぐにメモに取り、出来るだけすぐに言ってみる。

私は良いなと思った単語、言い回しは出来るだけその日のうちに言うようにしていました。

でも日本にいたらその日のうちには使えないよー

という方もいらっしゃるかと思います。

メキシコにいても同じで、覚えた言葉がその日のうちに必ず使えるとは限らないんですよね。

そんな時、私は家に帰ってから自分の頭の中で想像して話す、という少し恥ずかしい事を実践していました。

例えば、メキシコ人の友達と街で偶然出会った時に、

¡Casualidad! (カスアリダッ!偶然だね!)

と言われて、おお、いい言葉だな!使ってみようと思ったのですが、同じ日に偶然は何度も起こりませんよね。

そこで、家に帰った後に同じシチュエーションを妄想し、逆に自分が声をかけたことにして、

¡Casualidad! 

と何回か声に出して実践しました。

感情を込めてアウトプットする

声に出す際、大事だと思うポイントは感情を込めてモノマネすること。

言い方、ジェスチャーを真似て本気でそのシチュエーションを演じることを心がけました。

そうすると、次に同じシチュエーションになった時には、自然にその言葉が出てくる様になっていました!

無表情でその言葉を繰り返しているだけだと身につきにくく、また咄嗟にでてこないですよね。

私の場合、¡Casualidad! を、手を広げるジェスチャーをしながら練習していました。(笑)

アウトプットの機会を無理やりでも増やすことで、早く身に着けることができたと思います。

また、出来るだけモノマネをすることで、ネイティブの発音に近づけることもでき、いいことだらけです!

最初は恥ずかしいかもしれませんが、是非やってみてください!


それではまた!¡Hasta luego!

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